人生の多くの時間を過ごし、大量のお金を使う「家」。誰にとっても大きな存在です。日本は中古の家の売買が世界的に少ない国。新築を建ててばかりです。少子高齢化の日本でそれが続くと日本は空き家だらけになると予想されています。

一方で、テクノロジーにより住居に縛られないライフスタイルや考え方が拡がりつつあります。開発運営している「HowMa」では、家の資産価値を気軽に把握するという入り口から、家と所有者の関係を新しいものにしていくサービスです。

AIが自動で家の資産価値を教えてくれ「家は売れる」と教えてくれる。「営業がすごく、騙されそう」というイメージの家の売買を特許取得の新しい仕組みで変える。そんな機能を中心に、テクノロジーで大きな決断を後押しし、失敗しない取引をするサポートをしています。

エンジニアである代表を中心に不動産業界未経験者だけではじめた不動産テックへの取り組み。現在では業界を変えることに共感した不動産のプロの仲間も増えいてます。

エンドユーザー向けに開発していた不動産価格推定AIを利用する不動産会社や金融機関などの企業も増えています。

IT化が遅れ、閉鎖的で怖いイメージの不動産業界を変えるために、AIによる価格推定技術を中心に企業に対してもテクノロジーを提供し、業界をイノベーションで変化させる支援をしています。