MacとiPhoneをシームレスに行き来するTips
こんにちは。
コラビットのソネ(@_kok____)です。
私は普段、PCはMacを使いスマホはiPhoneSEを使っています(最近は会社貸与のHuawei P20 Proも使い始めました)。
Railsを使っていると、ローカルでサーバを立ち上げて、それをスマホでブラウジングしたい場面が多々出てくるのですが、Apple製品同士の連携がかなりシームレスにできるのでご紹介します!
Macのコンピュータ名を設定しよう
環境設定>共有からコンピュータ名を設定します。
この「コンピュータ名.local」で同じネットワーク内のiPhoneからアクセスすることが可能です。
これでIPが変わることを気にせずPCのローカルサーバをブラウジングできます。
ユニバーサルクリップボードを使おう
これ、無意識に使っていて後からこういう名前でこういう機能が提供されていることを知りました笑
無意識で使えていたというのはインタフェースとして究極だと思います。
ユニバーサルクリップボードの公式ドキュメントはこちら。
使えるようにするための設定をそのまま引用させてもらうと
Wi-Fi、Bluetooth、および Handoff が Mac の「システム環境設定」と iOS デバイスの「設定」で入になっている必要があります。すべてのデバイスで、同じ Apple ID を使用して iCloud にサインインする必要があります。
これをやってあげると、Macでクリップボードにコピーした内容がiPhoneでペーストできます(もちろん逆も)!
特定のURLを開きたい時なんかに、これがないとSlackで自分にDMを送って云々…みたいなことをするんじゃないかと思いますが、ユニバーサルクリップボードを使えばスマートにイケちゃいます。
もちろん画像のコピペもできます!(ファイルの共有はAirDrop使う方が正攻法かもしれませんが)
こういうちょっとしたことでストレスが減るもんですね(⌒▽⌒)